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世界陸上オレゴンのタイムテーブル(日本時間)や 日程は?注目競技も紹介!

陸上

2022年7月16日(土)より、陸上競技における世界チャンピオンを決める大会『世界陸上オレゴン』がスタートします。元々は、昨年2021年の開催を予定していましたが、世界的な新型コロナウイルスの影響もあり、1年延期となっていました。

1年の延期を経て開催される世界陸上オレゴン大会。日本の陸上ファンのみならず、世界中の陸上ファンが心待ちにしていたことでしょう。そして、今大会の開催日程や各競技のタイムテーブル、さらには注目競技について気になっているのではないでしょうか。

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この記事では、

  • 世界陸上オレゴン大会の開催日程(日本時間)
  • 世界陸上オレゴン大会の各競技タイムテーブル(日本時間)
  • 世界陸上オレゴン大会の注目競技

がわかります。

世界陸上オレゴンの開催日程(日本時間)は?

世界陸上の開催日程やメイン会場は、以下の通りです。

開催日程:2022年7月16日(土)〜7月25日(月)※日本時間
開催地:アメリカ・オレゴン州ユージーン
メイン会場:ヘイワード・フィールド(オレゴン大学の敷地内)

10日間に渡り熱い戦いが繰り広げられます。また、開催地のオレゴンと日本の時差は、サマータイムでは16時間あります。

そしてメイン会場は大学の敷地内におけるフィールドのヘイワード・フィールドを使用しますが、あなどってはいけません。世界的に見ても珍しい陸上競技専門のフィールドであり、世界の陸上最高峰のリーグ『ダイヤモンドリーグ』でも使用されるなど、歴史のあるフィールドとなっています。

10日間という非常に短い期間ですが、世界陸上オレゴン大会ではどんな記録やスターが生まれるのか要注目ですよ!!

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世界陸上オレゴンの各競技のタイムテーブル(日本時間)は?

上述したように、開催地アメリカのオレゴン州と日本の時差は16時間あります。ここでは、世界陸上オレゴン大会の各競技のタイムテーブルについて現地時間と日本時間で紹介します!

7月16日(土):Day1

大会初日(Day1)のタイムスケジュールは以下の通りです。
※終了しました。

現地時間(15日)日本時間(16日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
09:05〜01:05〜ハンマー投げ予選A組
10:10〜02:10〜走り高跳び予選青野友博・赤松諒一
10:30〜02:30〜ハンマー投げ予選B組
11:45〜03:45〜男女4x400mリレー予選日本
12:05〜04:05〜ハンマー投げ予選A組
12:30〜04:30〜100m予備予選
13:10〜05:10〜20km競歩決勝藤井菜々子・岡田久美子
13:30〜05:30〜ハンマー投げ予選B組
15:10〜07:10〜20km競歩決勝池田向希・高橋英輝・住所大翔・山西利和
17:05〜09:05〜砲丸投げ予選
17:15〜09:15〜3000m障害予選三浦龍司・青木涼真・山口浩勢
17:20〜09:20〜棒高跳び予選
18:00〜10:00〜走り幅跳び予選橋岡優輝・山川夏輝
18:10〜10:10〜1500m予選田中希実・卜部蘭
18:50〜10:50〜100m予選サニブラウン・アブデルハキーム・坂井隆一郎
18:55〜10:55〜砲丸投げ予選
19:50〜11:50〜男女4x400mリレー決勝

7月17日(日):Day2

大会2日目(Day2)のタイムスケジュールは以下の通りです。
※終了しました。

現地時間(16日)日本時間(17日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
10:30〜02:30〜3段跳び予選
10:35〜02:35〜3000m障害予選山中柚乃
11:10〜03:10〜走り高跳び予選
11:25〜03:25〜110mハードル予選村竹ラシッド・泉谷駿介・石川周平
12:00〜04:00〜ハンマー投げ決勝
12:20〜04:20〜10,000m決勝廣中璃梨佳・五島莉乃・小林成美
13:20〜05:20〜400mハードル予選黒川和樹・岸本鷹幸
17:10〜09:10〜100m予選
18:10〜10:10〜100m準決勝
18:20〜10:20〜走り幅跳び決勝
18:25〜10:25〜砲丸投げ決勝
18:30〜10:30〜1500m予選
19:05〜11:05〜1500m準決勝
19:50〜11:50〜100m決勝

7月18日(月):Day3

大会3日目(Day3)のタイムスケジュールは以下の通りです。※マラソンは日本時間18日からです。

現地時間(17日)日本時間(18日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
06:15〜22:15〜マラソン決勝鈴木健吾・星岳・西山雄介
10:35〜02:35〜100mハードル7種競技
11:05〜03:05〜400m予選佐藤風雅・川端魁人・ウォルシュ・ジュリアン
11:35〜03:35〜棒高跳び7種競技
11:35〜03:35〜ハンマー投げ決勝
12:00〜04:00〜400m予選
13:00〜05:00〜10,000m決勝田澤廉・伊藤達彦
13:45〜05:45〜砲丸投げ7種競技
17:05〜09:05〜110mハードル準決勝
17:05〜09:05〜円盤投げ予選A組
17:25〜09:25〜砲丸投げ決勝
17:33〜09:33〜100m準決勝
18:03〜10:03〜400mハードル準決勝
18:27〜10:27〜砲丸投げ決勝
18:30〜10:30〜円盤投げ予選B組
18:38〜10:38〜200m7種競技
19:00〜11:00〜1500m準決勝
19:30〜11:30〜110mハードル決勝
19:50〜11:50〜100m決勝

7月19日(火):Day4

大会4日目(Day4)のタイムスケジュールは以下の通りです。※マラソンは日本時間19日からです。

現地時間(18日)日本時間(19日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
06:15〜22:15〜マラソン決勝一山麻緒・松田瑞生・新谷仁美
09:35〜01:35〜走り幅跳び予選秦澄美鈴
10:55〜02:55〜やり投げ予選A組
12:05〜04:05〜やり投げ予選B組
17:05〜09:05〜200m予選上山絋輝・小池祐貴・飯塚翔太
17:10〜09:10〜円盤投げ予選A組
17:45〜09:45〜走り高跳び決勝
18:00〜10:00〜200m予選
18:20〜10:20〜三段跳び決勝
18:35〜10:35〜円盤投げ予選B組
18:55〜10:55〜800m予選田中希実
19:20〜11:20〜3000m障害決勝
19:50〜11:50〜1500m決勝

7月20日(水):Day5

大会5日目(Day5)のタイムスケジュールは以下の通りです。

現地時間(19日)日本時間(20日)性別種目ラウンド
17:15〜09:15〜400mハードル予選
17:40〜09:40〜走り高跳び決勝
18:05〜10:05〜200m準決勝
18:33〜10:33〜円盤投げ決勝
18:50〜10:50〜200m準決勝
19:30〜11:30〜1500m決勝
19:50〜11:50〜400mハードル決勝

7月21日(木):Day6

大会6日目(Day6)のタイムスケジュールは以下の通りです。北口榛花選手、上田百寧選手、武本紗栄選手はどちらのグループに入るかは決まっておりません。

現地時間(20日)日本時間(21日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
15:20〜07:20〜やり投げ予選A組北口榛花・上田百寧・武本紗栄)
16:25〜08:25〜5000m予選廣中璃梨佳・田中希実・萩谷楓
16:50〜08:50〜やり投げ予選B組北口榛花・上田百寧・武本紗栄)
17:20〜09:20〜800m予選
18:15〜10:15〜400ハードル準決勝
18:30〜10:30〜円盤投げ決勝
18:45〜10:45〜400m準決勝
19:15〜11:15〜400m準決勝
19:45〜11:45〜3000m障害決勝

7月22日(金):Day7

大会7日目(Day7)のタイムスケジュールは以下の通りです。※ディーン元気選手、小椋健司選手はどちらのグループに入るかは決まっておりません。

現地時間(21日)日本時間(22日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
17:05〜09:05〜やり投げ予選A組(ディーン元気・小椋健司)
17:10〜09:10〜800m予選
18:10〜10:10〜5000m予選遠藤日向
18:20〜10:20〜三段跳び予選
18:35〜10:35〜やり投げ予選B組(ディーン元気・小椋健司)
19:00〜11:00〜800m準決勝
19:35〜11:35〜200m決勝
19:50〜11:50〜200m決勝

7月23日(土):Day8

大会8日目(Day8)のタイムスケジュールは以下の通りです。※マラソンは日本時間22日からです。

現地時間(22日)日本時間(23日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
06:15〜22:15〜35km競歩決勝園田世玲奈
17:05〜09:05〜棒高跳び予選山本聖途
17:40〜09:40〜4x100mリレー予選日本
18:05〜10:05〜4x100mリレー予選日本
18:20〜10:20〜やり投げ決勝
18:35〜10:35〜800m準決勝
19:15〜11:15〜400m決勝
19:35〜11:35〜400m決勝
19:50〜11:50〜400mハードル決勝

7月24日(日):Day9

大会9日目(Day9)のタイムスケジュールは以下の通りです。

現地時間(23日)日本時間(24日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
09:50〜01:05〜100m10種競技
10:40〜02:40〜走り幅跳び10種競技
11:20〜03:20〜100mハードり予選福部真子・青木益未
12:00〜04:00〜走り幅跳び予選
12:10〜04:10〜砲丸投げ10種競技
16:10〜08:10〜高跳び10種競技
17:10〜09:10〜4x400mリレー予選
17:40〜09:40〜4x400mリレー予選日本
18:00〜10:00〜三段跳び決勝
18:10〜10:10〜800m決勝
18:25〜10:25〜5000m決勝
18:35〜10:35〜やり投げ決勝
18:55〜10:55〜400m10種競技
19:30〜11:30〜4x100mリレー決勝
19:50〜11:50〜4x100mリレー決勝

7月25日(月):Day10

大会10日目(Day10)のタイムスケジュールは以下の通りです。※マラソンは日本時間24日からです。

現地時間(24日)日本時間(25日)性別種目ラウンド日本人出場予定選手
06:15〜22:15〜35km競歩決勝川野将虎・松永大介・野田明宏
09:35〜01:35〜110mハードル10種競技
10:30〜02:30〜円盤投げ10種競技A組
11:40〜03:40〜円盤投げ10種競技B組
12:15〜04:15〜棒高跳び10種競技A組
13:15〜05:15〜棒高跳び10種競技B組
17:05〜09:05〜100mハードル準決勝
17:05〜09:05〜やり投げ10種競技A組
17:25〜09:25〜棒高跳び決勝
17:50〜09:50〜走り幅跳び決勝
18:05〜10:05〜5000m決勝
18:10〜10:10〜やり投げ10種競技B組
18:35〜10:35〜800m決勝
19:00〜11:00〜100mハードル決勝
19:20〜11:20〜1500m10種競技
19:35〜11:35〜4x400mハードル決勝
19:50〜11:50〜4x400mハードル決勝

各日本人選手が予選を突破した場合、追記していきます!

世界陸上オレゴン大会の注目競技は?

では続いて、世界陸上オレゴン大会の注目競技をピックアップしたいと思います!

世界の超人達が集まる2年に1度の世界陸上。全ての競技が注目に値しますが、その中でも時に注目すべき競技を紹介していきます!

注目競技:男子100m

まず何と言っても外せないのは、陸上競技の花形『100m』です。その中でも、男子に要注目ですよ!

皆さんご存知の通り、これまでの男子100mはジャマイカの英雄ウサイン・ボルトが引っ張ってきました。そのボルトも引退して、早5年。男子100mは新世代が台頭し、群雄割拠の時代に突入しています。

注目選手としては、2021年に行われた東京オリンピックにて金メダルを獲得したイタリアのヤコブスや、全米選手権を制したアメリカのフレッド・カーリーなどなど、100mの次代を担う選手が今大会決まります。

さらにさらに、日本からもサニブラウン・アブデル・ハキーム選手やまだ24歳と若い坂井隆一郎選手がどこまで世界と戦ってくれるのか期待したいです。

改めて日程を整理します。

【男子100m日程(日本時間)】

予選 :16日の04:30から
準決勝:17日の10:10から
決勝 :17日の11:50から

注目競技:男子3000m障害

続いての競技は男子3000m障害です。陸上ファンの方ならよくわかると思いますが、世界の中長距離をリードしているのはケニアやエチオピアの選手たちです。

その争いに日本の新星が挑みますよ!

その名も現役大学生の三浦龍司選手です。まだ20歳と若いですが、大舞台の東京オリンピックでも時折先頭を引っ張るなど、とにかく勝負度胸もすごいです。もちろん実力もあり、東京オリンピックでも世界の猛者を抑え7位入賞を果たしました。

世界陸上オレゴン大会では、さらなる成長した姿を見せてくれること間違いありません!

改めて日程を整理します。

【男子3000m障害日程(日本時間)】

予選:16日の09:15から
決勝:19日の11:20から

注目競技:女子1500m

女子ももちろん注目競技がありますよ!女子で特に注目なのが、女子1500mでしょうか。

女子も男子と同じくケニアやエチオピア勢が中長距離界を引っ張っています。

しかし、そんなアフリカ勢と争うことのできる日本人選手が出てきました。その名も田中希実選手です。まだ22歳と三浦選手と同様非常に若い選手ですが、田中選手も東京オリンピックでは1500mで8位入賞を果たしました。

そして田中選手は今季絶好調で、日本選手権でもぶっちぎりの優勝でした。また今季はダイヤモンドリーグにも挑戦するなど、世界の選手とも戦う機会が増え、勝負強さも増してきていると思います。

優勝はできなくとも入賞の可能性は大いにあるので、東京オリンピックに引き続き、世界陸上オレゴン大会でもどれだけやってくれるのか期待ですよ!

改めて日程を整理します。

【女子1500m日程(日本時間)】

予選 :16日の10:10から
準決勝:17日の11:05から
決勝 :19日の11:50から

世界陸上オレゴンの日程やタイムテーブル、注目競技まとめ!

世界陸上オレゴン大会は、日本と16時間時差があり、少し見にくい時間帯も多いですが、注目競技が盛りだくさんです。今回紹介した内容を簡単に整理します!

  • 世界陸上オレゴン大会の開催日程:2022年7月16日(土)〜7月25日(月)※日本時間
  • 日本時間では主に深夜からお昼にかけて競技は開催される
  • 注目競技は、男子100mや男子3000m障害、女子1500m
  • 日本の若手選手に注目

日本の選手のみならず、世界の超人たちがどのような記録を出すのかぜひ注目しましょう!!!

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