井上尚弥選手がスーパーバンタム級の2団体王者となります。
７月のフルトン戦に続き、次は4団体統一戦も噂されています。
仮に4団体統一戦となり勝利するとわずか2戦でスーパーバンタム級を統一したことになり、歴史上でも最高ののボクサーの一人になること間違いなしです。
そんな中で、井上尚弥選手の次の試合はいつになるのか気になる方は多いのではないでしょうか。
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— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) June 2, 2023
井上尚弥の次の試合はいつか？
早速、井上尚弥選手の次の試合はいつになるのか予想していきます。
結論から言うと、
次の試合は2023年12月頃になるでしょう。
直近の試合は7月25日でした。
なので、およそ半年ほど空くようになります。
プロになってから井上尚弥選手は７月に試合をしたことはありませんが、6月に試合をしたことは２回あります。
その6月に試合した時は、次の試合は12月とかだったので約半年空けています。（もちろんコロナ禍だったことはありますが。）
特にここ数年は6月と12月に試合をしていることが多いので、12月でほぼほぼ間違いないでしょう。
井上尚弥の次の試合の相手は誰か？
次の対戦相手についても予想していきます。
こちらも結論から言うと、
フィリピン人ボクサーのマーロン・タパレスになるでしょう。
かつては、ムロジョン・アフマダリエフというオリンピアンとの対戦が兼ねてから噂されていましたが、そのアフマダリエフを倒したのがタパレスです。
そして、倒したことにより、タパレスはスーパー・バンタム級の２団体統一王者となりました。
無敵と言われたアフマダリエフを倒したタパレスなので、かなり手強いと思われます。
タパレスはフルトン戦を生観戦をしており、試合後のリングで井上尚弥選手と直接試合の約束を交わしたことも印象的でした。
次はタパレスと4団体統一戦を行うということで間違いないでしょう！
井上尚弥の次の試合の会場はどこか？
井上尚弥選手の次の試合の会場はどこになるのかについても予想します。
まず、国内で開催されることはほぼほぼ間違いないでしょう。
理由としては、今回対戦したスティーブン・フルトンも自国アメリカでしか戦ったことはありませんでしたが、井上尚弥選手とは日本で戦いました。
アメリカではスープーバンタム級のような階級は軽量級とされており、ファイトマネーとしては重量級と比べると少ないようですが、日本では軽量級の選手も多いことから日本で戦うとファイトマネーはそこそこいいようです。
では会場はどこになるのか？
これはおそらく、
- 有明アリーナ
- さいたまスーパーアリーナ
- 東京ドーム
上記の会場が候補になるでしょう。
直近5回の対戦でいうと、
有明アリーナが2回
さいたまスーパーアリーナが1回
両国国技館で1回
ラスベガスで1回
となっています。
意外にも、ポール・バトラーとのバンタム級統一戦やフルトンとの大一番では有明アリーナが使用されています。（つまりは２回連続）
なので、結構有明アリーナが使われる傾向があるのかな？と個人的には感じています。
ただ、タパレスの試合となると大一番となるので、キャパ数的にも大きいさいたまスーパーアリーナで行われてもおかしくなさそうです。
ちなみに、大穴として東京ドームの可能性も出てきているようです。
仮にそうなると、日本スポーツ史に残るビッグイベントになること間違いないでしょう。
あくまで予想となる点ご了承ください。
井上尚弥の次の対戦まとめ！
この記事では、モンスターこと井上尚弥選手の次戦の対戦について様々予想してきました。
以下に簡単に整理します。
- 次戦は12月中と予想される
- 対戦相手はマーロン・タパレスがほぼ確実
- 対戦会場は国内が有力
まだまだ不透明な部分がおおいため、わかり次第追記していきますね！
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