井上尚弥選手とサム・グッドマンの試合が2024年12月24日に行われます。
スープーバンタム級でも勢いのが止まらない井上尚弥選手ですが、勝敗と同じぐらい気になるのがやはりファイトマネーです。
そこで、井上尚弥選手vsサム・グッドマン戦におけるファイトマネーはいくらになるのかについて予想します。
その他、これまでのファイトマネー総額や2024年の推定年収についても記載します。
次戦発表!
12月24日有明アリーナ
vs IBF・WBO1位サム・グッドマン
冴えない試合にならないように
グッドマン頼むぞ!!
冬の日本で熱い試合を!!今年のクリスマスイヴは有明アリーナまたはLeminoで応援宜しくお願い致します!
無限、無双。#InoueGoodman pic.twitter.com/o1cTq5D6YC
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) October 25, 2024
井上尚弥vsグッドマンのファイトマネー
早速、井上尚弥選手vsグッドマン戦のファイトマネーについて予想していきます。
井上尚弥のファイトマネー
結論から言うと、
あくまで予想になりますが、ファイトマネーは12~13億円程度になるのではないでしょうか。
直近の2024年9月に行われたドヘニー戦のファイトマネーは、10億円弱と報道されています。
5月に行われたネリ戦も同額程度と言われていますが、少しずつ多くなるとは思います。
ネリ戦は東京ドームでの開催ということもあり、収益面で大きくなることは予想できましたが、ドヘニー戦やグッドマン戦は、有明アリーナと会場としてはそこまで大きくありません。
サム・グッドマンのファイトマネー
ちなみに、対戦相手であるサム・グッドマンのファイトマネーは、1億円~1.5億円程度と噂されています。
これもこの軽量級と呼ばれる階級では破格で、対戦相手が井上尚弥選手だからこその金額です。
多くの選手が日本でも井上尚弥選手と対戦したいと言われる理由がわかりますね。
井上尚弥のファイトマネー推移
井上尚弥選手のファイトマネー推移をあくまで噂レベルの推定ですが記載します。
日時 | 対戦相手 | ファイトマネー(推定) |
2018/5/25 | ジェイミー・マクドネル | 4,000万円 |
2018/10/7 | ファン・カルロス・パヤノ | 6,400万円 |
2019/5/19 | エマニュエル・ロドリゲス | 9,000万円 |
2019/11/7 | ノニト・ドネア | 1億円 |
2020/11/1 | ジェイソン・モロニー | 1億円 |
2021/6/20 | マイケル・ダスマリナス | 1億円 |
2021/12/14 | アラン・ディパエン | 1億円 |
2022/6/7 | ノニト・ドネア | 2.3億円 |
2022/12/13 | ポール・バトラー | 3億円 |
2023/7/5 | スティーブン・フルトン | 5億~6.5億円 |
2023/12/26 | マーロン・タパレス | 6~7億円 |
2024/5/6 | ルイス・ネリ | 10億円 |
2024/9/3 | テレンス・ジョン・ドヘニー | 9~10億円 |
2024/12/24 | サム・グッドマン | 12~13億円? |
上述したようにドヘニー戦で10億円程度と言われているため、注目度が増すこともありグッドマン戦は多少は多くなるでしょう。
井上尚弥のファイトマネーの総額
あくまで推定になりますが、これまでの井上尚弥選手のファイトマネーの総額について記載します。
上表を参考にすると、
ドヘニー戦までで45億円程度稼いでいることになります。
これにグッドマン戦を上積みすると、50億円は優に超えることになります。
破格で、夢がありますよね。
井上尚弥の2024年の推定年収
こちらも予想になりますが、井上尚弥選手2024年の推定年収について予想します。
まず、ネリ、ドヘニー、グッドマン戦のボクシングのファイトマネーだけで合計30億円程度になるでしょう。
加えて、井上尚弥選手はLeminoのサービスを展開するNTTやHUBLOTなどのスポンサーを多く抱えています。
さらに、メディア出演も時々ありますよね。
以上を鑑みると、おおよそ40億円程度に達するのではないでしょうか。
過去のPPV推定収益ランキング
井上尚弥選手vsグッドマン戦はLeminoの独占無料配信となりますが、近年格闘技はPPV配信が中心となっています。
参考までに世界のボクシングの試合におけるPPV推定収益ランキングについて紹介します。
順位 | 試合日 | 対戦カード | PPV収益(推定) |
1位 | 2015/5/2 | メイウェザーvsパッキャオ | 4.1億ドル/492億円 |
2位 | 2017/8/26 | メイウェザーvsマクレガー | 3.96億ドル/475億円 |
3位 | 2013/9/22 | メイウェザーvsカネロ | 1.5億ドル/180億円 |
4位 | 2007/5/20 | メイウェザーvsデラホーヤ | 1.36億ドル/163億円 |
5位 | 2002/6/8 | タイソンvルイス | 1.12億ドル/134億円 |
6位T | 2023/7/29 | クロフォードvsスペンス | 1億ドル/120億円 |
6位T | 1997/6/22 | タイソンvsホリフィールド | 1億ドル/120億円 |
8位 | 1995/8/19 | タイソンvsマクニーリー | 0.96億ドル/115億円 |
9位 | 2012/5/5 | メイウェザーvsコット | 0.94億ドル/113億円 |
10位 | 2020/11/29 | タイソンvsロイ・ジョーンズJr | 0.81億ドル/97億円 |
ファイトマネーではなく、あくまでもPPV(ペイ・パー・ビュー)の収益ランキングです。
2025年にはボクシングの本場ラスベガスでの試合も予定されているとの噂もあり、そうなった場合はどれぐらいのPPVになるのか気になって仕方ありません。
井上尚弥vsグッドマンのファイトマネー予想まとめ!
この記事では、井上尚弥選手vsグッドマン戦におけるファイトマネーについて予想しました。
あくまで予想となり、わかりませんが、10億円は超えてくるでしょう。
さらなる躍進を期待しましょう!!!
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