井上尚弥選手が君臨するボクシングスーパーバンタム級。
バンタム級から階級を上げて2戦しか戦っていないもののすでに敵なしの状態です。
そんな中でもスーパーバンタム級は面白く話題のある選手も多いのも事実です。
そこでこの記事では、スーパーバンタム級のパウンドフォーパウンド(PFP)の最新ランキングを紹介します。
超えたぜ!!
みんなの熱い声援めちゃくちゃ届いたよ、、
ありがとうございました!!
また落ち着いたら更新しますね!!#井上尚弥#超えた pic.twitter.com/uuwLKJgh8G— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) July 25, 2023
スーパーバンタム級の最新パウンドフォーパウンド(PFP)ランキング!
2023年12月11日時点でのスーパーバンタム級の最新パウンドフォーパウンド(PFP)ランキングは以下の通りです。
※権威のあるアメリカのボクシング雑誌Ring誌が選定しているものとなります。
順位 | 名前 | 年齢 | 国籍 |
1位 | 井上尚弥 | 30歳 | 日本 |
2位 | マーロン・タパレス | 31歳 | フィリピン |
3位 | スティーブン・フルトン | 29歳 | アメリカ |
4位 | ムロジョン・アフマダリエフ | 29歳 | ウズベキスタン |
5位 | ルイス・ネリ | 28歳 | メキシコ |
6位 | サム・グッドマン | 26歳 | オーストラリア |
7位 | ライース・アリーム | 33歳 | アメリカ |
8位 | アザト・ホヴァニシアン | 35歳 | アルメニア |
9位 | イライジャ・ピアース | 27歳 | アメリカ |
10位 | テレンス・ジョン・ドヘニー | 37歳 | アイルランド |
井上尚弥のライバルや注目選手は?
参考までに井上尚弥選手のライバルやスーパーバンタム級での注目選手についてご紹介します。
ライバル候補:ルイス・ネリ
ルイス・ネリはライバルになってくると言っていいでしょう。
過去のドーピング問題などで悪いうわさが流れていますが、その実力は本物でしょう。
神の左を持つ山中慎介さんとも過去対戦したことがあることから、日本の格闘技ファンにも馴染みはあるでしょう。
実際、スーパーバンタム級のPFPランキングでも上位にランクインしており、井上尚弥選手と対戦するということになると非常に興味深い試合になるでしょう。
ライバル候補:ムロジョン・アフマダリエフ
ムロジョン・アフマダリエフは間違いなく強敵です。
タパレスと負ける前は2階級統一王者でもあり、タパレスに敗北を喫したのは正直意外でした。
2階級統一王者のときはフルトン戦の後はアフマダリエフと4団体統一王座をかけて戦うと噂されていました。
もし井上尚弥選手と対戦するとなると非常にハイレベルな攻防が見られるでしょう。
ライバル候補:サム・グッドマン
サム・グッドマンもライバル候補の一人です。
井上尚弥選手同様、プロキャリアでは無敗で、体格的は井上尚弥選手よりも優れています。
まだ若く今かなり勢いがある選手であるため、若いグッドマンか、経験豊富な井上尚弥選手か。との構図が生まれるはずです。
こちらも面白い試合になること間違いありません。
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