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井上尚弥vsバトラー戦チケットはいつから？価格や倍率も予想！【12月】 

格闘技

バンタム級4団体統一戦 井上尚弥vsポール・バトラーの試合が12月開催で決まったと報道されました。

つまりは、日本ボクシング史上最大のビッグマッチが決まったことに。

これは井上尚弥選手やバトラーだけでなく、日本中、いや世界中が待ち望んだマッチメイクとなります。

まだ公式に発表がないことから、試合会場も決まっておりませんが、日本で開催されるようです。

この記事では、

  • 井上尚弥vsバトラーの開催日
  • 井上尚弥vsバトラーのチケット販売
  • 井上尚弥vsバトラーのチケット価格
  • 井上尚弥vsバトラーのチケットの倍率
  • 井上尚弥vsバトラーのチケットの販売方法
  • 井上尚弥vsバトラーの試合会場

について紹介します。（予想含む）

【関連】
>>>井上尚弥vsバトラー戦の無料視聴方法について！

井上尚弥vsバトラーの試合はいつ開催？

井上尚弥vsバトラーの試合は以下の日程です。

試合日程：12月13日（火）

【現地観戦できない方向け（参考）】
>>>井上尚弥選手vsバトラーの無料視聴方法について！

井上尚弥選手が『12月ぐらいを想定して照準を合わせている』という風に語っていた通り、12月の対戦に決まりました！

一般的に、ボクシングの試合間隔は3〜4ヶ月と言われているそうなので、ドネア戦からは少し空きましたが、予想されていた通り12月となりました。（3試合/年というイメージ）

【井上尚弥選手の直近5試合の日程】※参考

2022年6月7日　 ：vsノニト・ドネア
2021年12月14日：vsアラン・ディパエン
2021年6月19日 ：vsマイケル・ダスマリナス
2020年10月31日：vsジェイソン・モロニー
2019年11月7日 ：vsノニト・ドネア

直近の5試合では、半年以上の間隔で行われていますが、これは新型コロナウイルスの影響を大きく受けたことによるものです。

井上選手はプロになってからこれまで23戦戦っていますが、12月に行われたのは過去5戦ありました。これで6回目の12月の試合となりますね。

12月30日や31日（大晦日）も予想されましたが、今回は12月中旬の開催となりましたね。

井上尚弥選手にとっては、現在の階級であるバンタム級でやり残したことはWBOのベルトのみだと思われるほど無敵な状態です。

また、井上選手はモチベーションの維持が大変だという風にも語っていたので、このバトラーとの4団体統一戦後はスーパーバンタム（S・バンタム）級へと階級が上げること間違いないです。

>>>S・バンタム級2団体統一王者“アフマダリエフ“についてはこちら！

井上尚弥vsバトラーのチケット販売はいつから？

続いて、チケット販売はいつ頃になるか予想します。

チケット販売開始目安日：試合の約2ヶ月前（10月〜11月にかけて）

上記の通り、試合の約2ヶ月前と予想します。理由としては、直近2022年6月7日に行われた井上尚弥選手とノニト・ドネアの3団体統一戦のチケット販売開始日が試合の約2ヶ月前だったためです。

【井上尚弥vsドネアのチケット販売日程（参考）】

種類販売開始日時販売終了日発見開始日
一次先行（抽選）4月9日(土)12:004月20日(水)23:595月14日(土)12:00
全国各地発着旅行ツアー
（試合チケット付）		4月20日(水)12:00※なくなり次第終了
二次先行（抽選）4月25日(月)12:005月5日(木)23:595月14日(土)12:00
一般販売5月14日(土)12:00※なくなり次第終了
当日券6月6日(火)15:00800枚

上記の通り、最も早い一次先行が4月9日ということから分かるように、試合の約2ヶ月前です。

ちなみに全国各地発着旅行ツアーは、大手旅行会社の日本旅行と提携されたチケットで、往復の航空チケットや宿泊ホテルなどが付帯されたチケットです。

井上尚弥vsバトラーのチケット価格は？

チケット価格に関してもドネア戦を参考に予想します。

チケットの種類は8種類で、最高値で220,000円、最安値で11,000円でした。
※全国各地発着旅行ツアーは除外

これはあくまでも前回の対戦の時のチケット販売に関してなので、全て一緒ということにはならないと思いますが、チケット価格自体は、ドネア戦よりも上がるのではないかなと予想します。

国内の格闘技イベント超RIZINでは、朝倉未来選手vsメイウェザー戦が行われますが、チケットの最高価格が100万円と破格です。

【参考】
>>>超RIZINのチケット価格についてはこちら！

井上尚弥vsバトラーのチケットの倍率は高い？

では、井上尚弥選手がバトラーとの試合が決まり、日本で行われるとなった場合のチケット倍率はどうでしょうか。

これは言うまでもなく、争奪戦になること間違いないでしょう。

なぜなら、上述したように、この試合が実現すれば日本ボクシング史上最大のビッグマッチ、いや日本格闘技史上最大のビッグマッチと言われる試合になるかもしれません。

未だ日本人で4団体統一を成し遂げた選手はいないことはもちろんのこと、その挑戦権を得た選手もいません。

世界の歴史を見ても、試合自体なかなか実現するものではありません。それは、団体間の垣根を越える必要があるためです。

もし現地で観戦でき、井上尚弥選手が勝利するということになれば、かけがえのない経験になるでしょうね。

抽選販売があれば、積極的に一次から応募していくことをお勧めします。

ただ、12月13日は火曜日なので、行くのが難しい方もいるかもしれません。

井上尚弥vsバトラーのチケットの販売方法は？

続いて、チケットの販売方法について確認します。

販売に関しては、井上尚弥選手が所属する大橋ジムの公式HPからで、当時の販売方法は不明でした。

情報があれば追記していきます！

井上尚弥vsバトラーの試合会場は？

続いて井上尚弥選手vsバトラーの試合会場について考察します。（日本開催が決定！）

参考までに井上尚弥選手がプロ入り後に試合を行った会場について整理をします。

上述した通り、全部で23戦戦っています。

会場回数収容人数場所
後楽園ホール3回約1400人東京都・文京区
スカイアリーナ座間2回約2100人神奈川県・座間市
両国国技館2回約11000人東京都・墨田区
大田区総合体育館2回約4000人東京都・大田区
国立代々木第二体育館1回約2800人東京都・渋谷区
東京体育館1回約10000人東京都・渋谷区
有明コロシアム4回約10000人東京都・江東区
スタブハブ・センター1回約27000人アメリカ・ロサンゼルス
横浜文化体育館1回約5000人神奈川県・横浜市
横浜アリーナ1回約17000人神奈川県・横浜市
SSEハイドロ1回約13000人スコットランド・グラスゴー
さいたまスーパーアリーナ2回約20000人埼玉県・さいたま市
MGMグランド1回約17000人アメリカ・ラスベガス
ヴァージン ホテルズ ラスベガス1回約4500人アメリカ・ラスベガス

このよう見ると、最も多いのは東京都・江東区にある有明コロシアムで、合計4回でした。

しかしこの4回は、井上尚弥選手が比較的プロ歴が浅い時によく使われたこと会場となります。そしてキャパシティの面から見ても、井上尚弥選手vsバトラーの試合で使われることとはないでしょうね。

ではどうなるか？個人的には以下の4つが候補として考えられると思います。

①さいたまスーパーアリーナ（濃厚）
→日本で行われるとしたらこのさいたまスーパーアリーナが最も可能性が高いのではないでしょうか。直近のドネアとの試合や、WBSS決勝、さらには村田諒太選手がGGGことゴロフキンと試合をしたのもさいたまスーパーアリーナです。

②東京ドーム（大穴）
→井上尚弥選手がこれまで東京ドームで試合を行ったことはありませんが、最近では、那須川天心選手vs武尊選手の試合が行われ、観客数は7万人弱という半端ない人数を動員したました。日本ボクシング史上誰も4団体統一を成し遂げたことはないので、それが実現する会場としてはピッタリでしょう。

③イギリスのどこか
→これは対戦する気満々のバトラーが、4団体統一したいのならイギリスで戦う準備をすべきと主張しているためです。

④アメリカ・ラスベガス
→最後はボクシングの聖地アメリカのラスベガスです。井上尚弥選手はこれまで2回ラスベガスで試合をしていることに加え、この4団体統一戦は興行的にもかなり魅力的なので、本場で行われる可能性もあるでしょうね。

日本のファンにとって日本で開催されるのは嬉しいものですね！

井上尚弥vsバトラー戦チケットまとめ！

今回は井上尚弥選手vsバトラーの4団体統一戦が日本で実現した場合のチケット販売（予想）について、直近のドネア戦を参考に紹介していきました。

対戦が決まったということで、本格的に日本のみならず世界で盛り上がっていくでしょうね。

また公式情報等が解禁になってくるでしょう。

情報が更新され次第また追記していきますので、お楽しみに！

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