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村竹ラシッドはハーフで父の国籍は?身長やプロフィールをwiki風に紹介!

陸上

男子110mハードル界に彗星のように現れた村竹ラシッド選手

村竹ラシッド選手はハーフということで、父や母の国籍や、身長、さらにはプロフィールなどが気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、

  • 村竹ラシッドはどことのハーフ(父の国籍等)
  • 村竹ラシッドのプロフィール(身長など)
  • 村竹ラシッドの経歴(出身高校や大学など)

について紹介します!

村竹ラシッドはどことのハーフ?

村竹ラシッド選手がどことのハーフなのか調査しました。

村竹ラシッド選手は、トーゴ共和国とのハーフのようです。

トーゴは、アフリカ大陸の西アフリカの方にある国で、ガーナやブルキナファソと隣接しています。

また、父がトーゴ出身の方で、母は日本人、そして国籍としては日本を選択しているようですね。

父は陸上の跳躍系の種目の経験がある方だったようです。

同じ陸上界では、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手の父はガーナ人だったり、ケンブリッジ飛鳥選手の父はジャマイカ人だったりと、近年はアフリカ人を父に持つ方が多く活躍されていますね!

村竹ラシッドの身長などのプロフィールは?

村竹ラシッド選手の簡単なプロフィールは以下の通りです。

名前:村竹ラシッド
生年月日:2002年2月6日
年齢:22歳
出身:千葉県松戸市
身長:179cm
体重:76kg
専門:110mハードル
自己ベスト:13秒04(日本記録)

村竹ラシッド選手はまだ22歳と非常に若い選手です。身長は約180cmありハードラーとしては平均ぐらいの身長だと思われます。

村竹ラシッドの経歴は?

続いて村竹ラシッド選手の経歴について紹介します。

まずは出身高校や大学など。

出身小学校:松戸市立相模台小学校
出身中学校:松戸市立第一中学校
出身高校 :千葉県立松戸国際高等学校
出身大学 :順天堂大学

父の影響もあったのかもしれませんが、村竹ラシッド選手は小学校5年生の頃から陸上競技を始めたみたいですが、陸上競技の他にもサッカーや水泳など様々なスポーツをやっていたみたいです。そしてハードルは中学校1年生の時に専門種目として取り組み始めたようでした。

そこからぐんぐんと実力をつけたみたいで、松戸国際高校時代には、全国高校総体(インターハイ)でも14秒04という好記録で優勝するなど、全国的に有名な選手へと成長しました。

順天堂大学へ進んだ後もその勢いは止まらず、大学2年時には、13秒28という日本U-20歴代1位のタイムを叩き出すなど、日本でもトップレベルの選手となっています。

ちなみに現在の自己ベストは2022年の日本選手権で出した13秒27という記録で、上述した通りこの記録は日本歴代4位のタイムとなり、世界のU-20歴代でみても3位という半端ない記録の持ち主です。

また、その日本選手権での好記録により、世界陸上オレゴン選手権参加標準記録を突破し、世界陸上オレゴン大会にも出場しました。

2023年9月に行われた日本学生対校選手権では、110メートルハードルで13.04で日本記録を記録しました。

村竹ラシッドまとめ!

今回は今絶好調のハードラー村竹ラシッド選手について紹介しました。以下簡単に整理します。

  • 父がトーゴ出身で、トーゴ人とのハーフ
  • 現在は22歳
  • 陸上競技を始めたのは小学校5年生
  • 高校時代にはインターハイも優勝
  • 自己ベストの13秒04は日本記録

まだ22歳と若い選手ということで、パリ五輪やこれからの陸上界を担っていく存在なので、要注目です!

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