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クワラツヘリアのプレースタイルやポジションは?移籍先候補も紹介!(ナポリ)

サッカー

ジョージア出身で、現在イタリアのナポリに所属するクビチャ・クワラツヘリアという選手をご存知でしょうか。

ジョージアというあまり聞き馴染みのない国出身ですが、今世界中で注目される選手になっています。

そんなクワラツヘリアのプロフやプレースタイルが気になる方は多いのではないでしょうか?

この記事では、

  • クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)のプロフィール
  • クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)の経歴
  • クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)のポジション
  • クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)のプレースタイル

について紹介します。

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クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)のプロフィール

イタリアの名門ナポリ所属でジョージア代表のクワラツヘリアのプロフィールは以下の通りです。

名前 クビチャ・クワラツヘリア(Khvicha Kvaratskhelia)
生年月日2001年2月12日
年齢21歳
出身トビリシ
国籍ジョージア
身長183cm
利き足右足
所属チームナポリ
所属歴ディナモ・トビリシ→ルスタヴィ→ロコモティフ・モスクワ(ローン)→ルビン・カザン→ディナモ・バトゥミ→ナポリ

出身のトビリシはジョージアの首都になります。

またジョージアは人口が389万人という小国ですね。

クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)の経歴

続いて、クビチャ・クワラツヘリアの経歴について紹介します。

上述したように、クワラツヘリアの出身はジョージアの首都のトビリシです。

父はアゼルバイジャンとジョージアの二重国籍で、アゼルバイジャンのサッカー元代表という偉大な父のもとに生まれました。

アカデミーは、地元トビリアのFCディナモ・トビリシ出身で、順調に成長した後2017年にトップチームデビューを果たします。

その1年後の2018年には、同じくジョージアのルスタヴィに完全移籍を果たし、レンタル移籍にはなりますが、さらに翌年の2019年にはロシアのロコモティフ・モスクワに移籍します。

そしてレンタル期間が満了後は、同じくロシアリーグの名門ルビン・カザンへと完全移籍し、ステップアップを果たしました。

ルビン・カザンには2022年まで所属し、69試合に出場し、9得点を挙げました。

ルビン・カザン在籍中には、レンタル移籍でジョージアのディナモ・バトゥミというチームに移り、経験を積み、2022年の7月にイタリアの名門ナポリと5年契約を結びます。

ジョージアA代表でも、チームの中心選手として躍動中で、今後のさらなる活躍が期待されます。

クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)のポジション

クワラツヘリアの基本ポジションは、ウイングとなります。

利き足は右足で、得意なサイドは左ですが、両サイドで難なくプレー可能です。

クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)のプレースタイル

プレースタイルとしては、得意のドリブルでとにかく仕掛け続ける選手ですね。

その仕掛けの中にはスピードもしっかりとあり、とにかくドリブルのキレがすごいです。

そして、スピードあるドリブルに加えてシュートフェイントの切り返しが深く、相手を手玉に取ることもしばしば。

近い選手としては、ブラジル代表のネイマールや日本代表の三笘選手のような選手といえばイメージしやすいでしょうか?

また身長も183cmあることから、フィジカルコンタクトも強く、簡単には倒れない体幹の強さも持ち合わせています。

もちろん得点力、決定力もあるので、チームの攻撃の軸となっていますね。

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クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア)のプロフやプレースタイルまとめ!

今回は、ナポリ所属のジョージア代表 クビチャ・クワラツヘリアについてプロフィールやプレースタイルについて紹介しました。

小国ジョージアから出てきたまさしく新星で、今では世界中で注目されている存在となっています。

得意とする左サイドからのスピードのあるドリブル、そこからの精度の高いミドルシュートなどのプレーを得意とし、今後さらに素晴らしい選手となっていくこと間違いありません。

ジョージアのW杯出場は、このクビチャ・クワラツヘリアに委ねられていると言っても過言ではないでしょう。

今後のさらなる活躍に期待したいと思います。

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