久保建英選手が所属するレアル・ソシエダが日本企業の「ヤスダグループ」とパートナーシップ契約を結びました。
そんな中でレアル・ソシエダが来日することも決定したようです。
まだ来日はいつになるのか決定していませんが、来日がいつになるのか、試合の対戦相手はどこになるのか、また久保建英選手は来日するのか等々気になる方は多いのではないでしょうか。
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— レアル・ソシエダ 🇯🇵 (@RealSociedad_JP) October 6, 2023
レアルソシエダの来日はいつになるのか?
では早速レアルソシエダの来日はいつになるのかについて予想していきたいと思います。
結論から言うと、
来日は2024年の夏頃が第一候補になると思われます。
以下が主な理由です。
まず、レアルソシエダが属するスペイン リーガエスパニョーラ等ヨーロッパのサッカーは、夏から春にかけて試合が行われます。
ゆえに、現在はシーズン中でリーグ戦やカップ戦等の過密日程もあり、来日することはまず考えられません。
加えて、リーガエスパニョーラに関しては、リーグ戦が1年中長い休暇なく続いていきます。
ではなぜ2024年の夏が候補になってくるのか?
それは、2024年の6月頃~8月上旬にかけてヨーロッパはオフシーズになり、7月、8月にプレーシーズンマッチを世界各地で行います。
日本にも2023年夏にマンチェスターシティやバイエルン、インテル、PSG等欧州のビッグクラブが来日したことが記憶にある人も多いのではないでしょうか。
ゆえに、来日は7月中旬~下旬にかけてになるのではないかと思われます。
レアルソシエダの対戦相手はどこになるのか?
2024年に来日することを仮定し、続いて、レアル・ソシエダが来日した際、どことプレーシーズンマッチを行うのか、対戦相手について予想したいと思います。
個人的には以下のチームあたりと対戦候補になってくるのではないでしょうか。
・FC東京
・川崎フロンターレ
・浦和レッズ
・ヴィッセル神戸
この中でも特に筆頭候補と思われるのがFC東京です。
現在、レアル・ソシエダには日本代表の久保建英選手が所属しています。
今回のパートナーシップ契約も間違いなく久保建英選手が所属していることも関係しているでしょう。
ゆえに、久保建英選手とゆかりのあるチームがまずは候補となります。
そう考えると、久保建英選手が海外移籍の前に所属していたFC東京が最有力となってきます。
試合は多くてもせいぜい2試合になるでしょう。
仮に2試合するとなると、もう1試合は川崎フロンターレもしくは浦和レッズあたりが候補になると考えられます。
久保建英選手の出身は神奈川県で、川崎も本拠地は神奈川県にあります。
また、かつて久保建英選手は川崎フロンターレのジュニアチームに所属していたことに加え、川崎フロンターレはJリーグでも屈指の強豪チームです。
ある程度見応えある試合ができるという意味でも、川崎フロンターレと試合をする可能性もあるでしょう。
浦和レッズに関しては、首都圏のチームということの他、埼玉スタジアムという歴史あるスタジアムをホームスタジアムとしていることから挙げてみました。
ただ、実際にはわからないため、これからも情報を注視していきたいと思います。
久保建英も来日するのか?
最後に、久保建英選手はそもそも来日するのか?について予想していきます。
今回、レアル・ソシエダとヤスダグループのパートナーシップ契約期間は3年間となっています。
可能性としてはレアル・ソシエダは3年連続の来日もあるような感じがします。
ただ、久保建英選手が来日するかは別の話です。
なぜなら、久保建英選手は今では世界でも屈指の選手と呼ばれており、レアル・ソシエダから度々移籍の噂があります。
つまりは、いつ移籍してもおかしくない状況にあります。
そのような中で、個人的には2024年の夏は日本にやってきてくれるのではないかと予想します。
将来は不透明と言わざるを得ませんが、2024/2025シーズンまではレアル・ソシエダでプレーするのではないかと思います。
やはり今後ビッグクラブへ移籍するためにはまだまだ実績が必要とも言われています。
今後移籍することはほぼ間違いないでしょうが、もっと地力をつけて移籍すると思われるので、1年間は日本に来てくれると予想します!
レアルソシエダ来日まとめ!
この記事では、レアル・ソシエダの来日情報についてまとめました。
以下簡単に整理します。
- レアル・ソシエダの来日は最短で2024年の夏?
- レアル・ソシエダの対戦相手はFC東京が候補の筆頭
- 久保建英選手は1年間は来日するか?
濃厚と言われていますが、まだ正式には来日が決定していないため、今後さらなる情報がわかれば追記していきます!
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