MLB契約金ランキングを調査!大谷翔平や日本人歴代は?【メジャーリーグ】

野球

MLBエンゼルス所属の大谷翔平選手の移籍噂が最近絶えないですよね。

それもそのはず。来年のオフにはFAになり、移籍が可能となるためです。

メジャーリーグで二刀流を実現し、MVPまで獲得した日本人スーパースターの獲得を狙う球団は多いでしょう。

そんな中で、MLBの歴代契約金ランキングが気になる方は非常に多いのではないでしょうか?

この記事では、

  • MLB契約金ランキング
  • MLB日本人選手歴代契約金ランキング
  • 大谷翔平の契約金はどれくらいになるのか

について紹介や予想をしていきます。

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MLB歴代契約金ランキングは?

MLB契約金ランキングは以下の通りです。

順位名前所属チーム年齢契約年数契約金($)契約金(円)
1マイク・トラウトエンゼルス31歳12年$426,500,000約576億円
2フランシスコ・リンドーアメッツ29歳10年$341,000,000約460億円
3ブライス・ハーパーフィリーズ30歳13年$330,000,000約446億円
4コーリー・シーガーレンジャーズ28歳10年$325,000,000約439億円
5ゲリット・コールヤンキース32歳9年$324,000,000約437億円
6マニー・マチャドパドレス30歳10年$300,000,000約405億円
7ノーラン・アレナドカーディナルス31歳8年$260,000,000約351億円
8ミゲル・カブレラタイガース39歳8年$248,000,000約335億円
9アンソニー・レンドンエンゼルス32歳7年$245,000,000約331億円
10ホセ・アルトゥーベアストロズ32歳7年$163,500,000約221億円
11ジョージ・スプリンガーブルージェイズ32歳6年$150,000,000約203億円
12マックス・シャーザーメッツ38歳3年$130,000,000約176億円
13ジャスティン・アップトンエンゼルス35歳5年$106,000,000約143億円
14カルロス・コレアメッツ28歳3年$105,300,000約142億円
15トレバー・バウワードジャース31歳3年$102,000,000約138億円

※1ドル=135円で換算(2022年12月時点でのおおよそのレートで換算しております。)

このランキングは、”契約金”にフォーカスしたランキングになっています。

なので、1年あたりの年俸としのランキングではありません。

大谷翔平選手と同じチーム エンゼルス所属のマイク・トラウトがトップです。

12年契約はすごいとしか言いようがありません。

MLB日本人選手歴代契約金ランキング

続いて、MLB日本人選手歴代契約金ランキングは以下の通りです。

順位名前所属チーム契約年数契約金($)契約金(円)
1位田中将大ヤンキース7年$155,000,000約210億円
2位ダルビッシュ有カブス6年$126,000,000約170億円
3位Tイチローマリナーズ5年$90,000,000約122億円
3位T吉田正尚レッドソックス5年$90,000,000約122億円
5位鈴木誠也カブス5年$85,000,000約114億円
6位千賀洸大メッツ5年$75,000,000約101億円
7位松井秀喜ヤンキース4年$52,000,000約70億円
8位松坂大輔レッドソックス6年$52,000,000約70億円
9位福留孝介カブス4年$48,000,000約65億円
10位菊池雄星マリナーズ3年$43,000,000約58億円
11位黒田博樹ドジャース3年$35,000,000約47億円
12位大谷翔平エンゼルス1年$30,000,000約41億円
13位前田健太ドジャース8年$25,000,000約34億円
14位城島健司マリナーズ3年$24,000,000約32億円
15位川上憲伸ブレーブス3年$23,000,000約31億円

こちらもわかりやすく現在のおおよそレートで換算しています。

つまり、契約当時の報道とは異なる可能性がある点ご了承ください。

外国人選手に比べると、3年程度の短い契約が多いような気がします。

ただ、上位の田中将大選手やダルビッシュ有選手は大型契約を勝ち取っているので、それだけ実績を残してきた選手だということがわかります。

ちなみに、大谷翔平選手が日本ハムからエンゼルスへ移籍した際の契約金は、たったの231万5000ドル(約3億円程度)となっています。

これには訳があり、メジャーリーグの規定で、外国の25歳未満の選手の契約金に制限があるためです。

大谷翔平の契約金はどれくらいになるのか

続いて、大谷翔平選手の次の契約金はどれくらいになるのかを予想していきます。

アメリカのメジャーの記者によると、

なんと契約金はおよそ10年5億ドルの契約になるのでは!と言われています。

日本円に換算すると、約680億円程度で、メジャー歴代でもトップになります。

まさに、半端ない契約金で、そうなった場合は、球団からの年俸だけで70億円近くもらうことになります。

\大谷翔平のフィギュアがお手頃なのに可愛いすぎる!/

そこから、広告費などが加算されると、100億円は優に超えてくるのではないでしょうか。

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もちろん、歴代の日本人でも断トツのトップで、名実ともに世界トップメジャーリーガー、いやトップアスリートになりますね。

今後、さらなる情報が出てきたら追記していきます!

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