井上尚弥選手が12月26日(火)に日本でスーパーバンタム級の統一戦を日本で行い、見事4団体統一を果たしました。
スーパーバンタム級に転向後、すぐさま4団体王者となった井上尚弥選手。
タパレス戦も危なげなく勝利した印象です。
そんな中で、井上尚弥選手vsタパレスの統一戦におけるファイトマネーはいくらになるのか気になる方は多いのではないでしょうか。
12月26日(火)有明アリーナにてマーロンタパレスとの
スーパーバンタム級4団体統一戦が決定致しました。
バンタム級では4年7ヶ月かかった4団体統一。
スーパーバンタム級では5ヶ月で4団体統一戦へ。
史上2人目の快挙へ向け爆進します🔥#井上尚弥
#👑👑👑👑 pic.twitter.com/BETkny011Q— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) October 25, 2023
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井上尚弥vsタパレスのファイトマネーは?
井上尚弥選手vsタパレスのファイトマネーについて調査しました。
まだあくまで噂の段階になりますが、
井上尚弥選手のファイトマネーは推定で10億円程度になるのではないかと言われています。
あくまで最低保証額でさらに上振れする可能性も十分ありそうです。
前戦であるフルトン戦のファイトマネーが6億円超えと言われていました。
ゆえに、もしそれが本当であれば倍近くファイトマネーを貰うことになります。
一方で、タパレスについても予想します。
井上尚弥選手が10億円超えとなると、タパレスも3億~5億円程度は貰うのではないかと思われます。
軽量級の選手は中々稼げないと言われていますが、統一戦やPFP上位の選手が戦うとなると、それぐらいの額は動くということですね。
さらにこの額に上乗せして、スポンサー料なども入ることから、20憶~30億円くらいは1試合で動くのではないでしょうか。
スポンサー料も含めると、井上尚弥選手は15億円ほど貰っても不思議ではありません。
井上尚弥のファイトマネー推移
これまでの井上尚弥選手のファイトマネー推移をあくまで噂レベルの推定ですが記載します。
日時 | 対戦相手 | ファイトマネー(推定) |
2018/5/25 | ジェイミー・マクドネル | 4,000万円 |
2018/10/7 | ファン・カルロス・パヤノ | 6,400万円 |
2019/5/19 | エマニュエル・ロドリゲス | 9,000万円 |
2019/11/7 | ノニト・ドネア | 1億円 |
2020/11/1 | ジェイソン・モロニー | 1億円 |
2021/6/20 | マイケル・ダスマリナス | 1億円 |
2021/12/14 | アラン・ディパエン | 1億円 |
2022/6/7 | ノニト・ドネア | 2.3億円 |
2022/12/13 | ポール・バトラー | 3億円 |
2023/7/5 | スティーブン・フルトン | 5億~6.5億円 |
2023/12/26 | マーロン・タパレス | 10億円? |
井上尚弥のファイトマネーの総額
続いけて、井上尚弥選手のファイトマネー総額について記載します。
前戦のフルトンで少なくとも5億円を稼いだと言われる井上尚弥選手のファイトマネーは、総額で15億円は超えているでしょう。
上記試合以外にも世界戦を多く経験しているため、さらに貰っていると言えます。
今回のタパレス戦でさらに10億円以上の上積みがあると思われるので、20憶円~30億円くらにはなるでしょう。
井上尚弥の2023年の推定年収は?
王座戦を2戦も戦った2023年は井上尚弥選手にとって非常に素晴らしい一年になったと言えるでしょう。
2023年の推定年収について記載します。
まずフルトン戦とタパレス戦のファイトマネーだけで15億円に上るでしょう。
NTTやHUBLOTを筆頭にスポンサーは8社前後ついているでしょう。
年間の契約料が1社5000万円と換算すると4億円程度がスポンサー収入として入るでしょう。
その他、テレビなどのメディアへの出演料を加味するとさらに1億円程度はあるのではないかと思います。
以上より、2023年だけで30億円程度稼ぐのではないでしょうか。
まさに凄まじい額ですね。。。
過去のPPV推定収益ランキング
過去のPPV推定収益ランキングについて参考までに紹介します。
ファイトマネーではなく、あくまでもPPV(ペイ・パー・ビュー)の収益ランキングとなっていることにご注意ください。
順位 | 試合日 | 対戦カード | PPV収益(推定) |
1位 | 2015/5/2 | メイウェザーvsパッキャオ | 4.1億ドル/492億円 |
2位 | 2017/8/26 | メイウェザーvsマクレガー | 3.96億ドル/475億円 |
3位 | 2013/9/22 | メイウェザーvsカネロ | 1.5億ドル/180億円 |
4位 | 2007/5/20 | メイウェザーvsデラホーヤ | 1.36億ドル/163億円 |
5位 | 2002/6/8 | タイソンvルイス | 1.12億ドル/134億円 |
6位T | 2023/7/29 | クロフォードvsスペンス | 1億ドル/120億円 |
6位T | 1997/6/22 | タイソンvsホリフィールド | 1億ドル/120億円 |
8位 | 1995/8/19 | タイソンvsマクニーリー | 0.96億ドル/115億円 |
9位 | 2012/5/5 | メイウェザーvsコット | 0.94億ドル/113億円 |
10位 | 2020/11/29 | タイソンvsロイ・ジョーンズJr | 0.81億ドル/97億円 |
2023年7月に行われたクロフォードvsスペンスのウェルター級4団体統一戦では1億ドル動いたと言われています。
さすがアメリカでする試合はすごいですよね。
軽量級の井上尚弥選手がアメリカで試合をしてもこの額までは中々登り詰めることは難しいと言わざるを得ませんが、これまで不可能を実現してきた井上尚弥選手ならわかりません。
ちなみに、那須川天心選手vs武尊選手の試合におけるPPV収益は30億程度と言われているので、いかにすごい収益化がわかりますよね。
井上尚弥vsタパレスのファイトマネー予想!
今回は、井上尚弥選手vsタパレスのスーパーバンタム級統一戦におけるファイトマネーについて記載しました。
まだわからないところも多いですが、推定で10億円は超えてくるでしょう。
間違いなく日本スポーツ史に残る歴史的な1戦になると思われるので、試合を楽しみにしましょう!
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