サッカー日本代表が北中米ワールドカップの最終予選へ進出することが決まりました。
アジアカップでは残念な結果に終わりましたが、次は北中米ワールドカップの出場権をかけた争いが待っています。
そんな中で、北中米ワールドカップ最終予選のホーム戦におけるチケット販売はいつからなのか気になる方は多いのではないでしょうか。
森保ジャパン FIFAも北朝鮮戦見送り発表、没収試合でW杯最終予選進出濃厚に― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/qHTIg6CkBU
— スポニチ・サッカー取材班 (@sponichisoccer) March 24, 2024
北中米ワールドカップ最終予選日程
まずは、北中米ワールドカップ最終予選の日程について整理します。
※2024年実施分
試合日 | 試合名 | 対戦国 | 会場 |
9/2(月)~9/10(火) | FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 | 未定 | 未定 |
9/2(月)~9/10(火) | FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 | 未定 | 未定 |
10/7(月)~10/15(火) | FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 | 未定 | 未定 |
10/7(月)~10/15(火) | FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 | 未定 | 未定 |
11/11(月)~11/19(火) | FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 | 未定 | 未定 |
11/11(月)~11/19(火) | FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 | 未定 | 未定 |
北中米ワールドカップ最終予選は2024年9月から始まります。
9月、10月、11月に各2試合行われることになるでしょう。
おそらく、いずれもホームとアウェーの1試合ずつ行われると思われます。
つまり、9月、10月、11月に1試合ずつではありますが、日本で代表戦が行われると予想できます。
※変更する可能性ある点ご了承ください。
まだ組み合わせも決まっていないため、具体的にいつがホーム戦で、いつがアウェイ戦かはわかりません。
また、会場も未定です。
北中米ワールドカップ最終予選のチケット販売はいつから?
続いて、北中米ワールドカップ最終予選のチケット販売はいつからなのか考察していきます。
結論から言うと、
試合の約2か月前から販売がスタートするのではないかと予想します。
つまりは、
- 2024年9月シリーズ:2024年7月~
- 2024年10月シリーズ:2024年8月~
- 2024年11月シリーズ:2024年9月~
のような感じになると現状は予想します。
ここでは、2024年3月に国立競技場で行われた日本代表vs北朝鮮戦のチケット販売日程を参考にしました。
日本vs北朝鮮戦のチケット販売日程は以下の通りです。
【試合詳細】
試合日:2024年3月21日
対戦国:北朝鮮
スタジアム:国立競技場
【販売日程】
販売開始:2024年1月20日(土)10:00~
※先着制/ダイナミックプライシング
上記の通り、試合の約2か月前に販売されていることがわかります。
過去を遡っても試合の1か月~2か月前にチケット販売がスタートしていることが多かったため、おおよそ同じになるのではないかと思います。
北中米ワールドカップ最終予選のチケット価格
続いて、北中米ワールドカップ最終予選のチケット価格についても考察します。
こちらも結論から言うと、
5,000円程度~10,000円程度になるのではないかと予想します。
ここでは、先ほどの北朝鮮戦のチケット価格と、カタールワールドカップ最終予選におけるオーストラリア戦のチケット価格を参考にしました。
※いずれもダイナミックプライシング
〇日本代表vs北朝鮮戦代表のチケット販売価格/2024年
※会場:国立競技場
- 最高値:11,800円/人
- 最安値:4,100円/人
※大人価格
〇日本代表vsオーストラリア代表/2021年10月
※会場:埼玉スタジアム2002
- 最高値:11,400円/人(前売)
- 最安値:3,300円
会場は異なり、年月も経っていますがチケット価格はほとんど変わっていません。
2024年における最終予選のチケット販売価格もそこまで大差ないでしょう。
北中米ワールドカップ最終予選のチケット倍率
続けて、北中米ワールドカップ最終予選におけるチケット倍率について予想します。
こちらも結論から言うと、
そこそこ高くなるでしょう。
そこそことと枕詞を付けたのは、対戦相手によってチケット倍率は異なると考えるためです。
最終予選ともなると対戦国のレベルは上がりますが、日本からすれば格下の相手はまだまだ多いです。
そんな新興国が相手の時は、そこまでチケットを入手するということだけにフォーカスすると難しくないのではないかと思います。
言い換えれば、自分が欲しい座席のチケットを入手できるか否かは別だが、人気のない座席であれば入手できるのでは?ということです。
実際、上述した北朝鮮戦のチケットは当日券の販売もありました。
逆にアジアの中で力のある国が相手の場合は、かなりチケット倍率は上がると思います。
北中米ワールドカップからはアジアの枠も増えるため、そこまで厳しくないグループになると思われますが、簡単な相手はいないでしょう。
また、過去の歴史を振り返ってみても絶対的に面白い緊張感のある試合ばかりなので、対戦相手問わず観に行く価値はありそうです。
北中米ワールドカップ最終予選のチケット販売方法
最後に、北中米ワールドカップ最終予選のチケット販売方法についても予想します。
チケット販売は、これまで通り日本サッカー協会が運営するチケットJFAのみで行われると思います。
チケットは争奪戦になり、インターネットにつながった者勝ちの先着制になること濃厚です。
おそらくリセールがあった場合もチケットJFA内で行われるでしょう。
北中米ワールドカップ最終予選チケット販売まとめ!
この記事では、2024年9月から行われるサッカー日本代表の北中米ワールドカップ最終予選におけるチケット販売に関して様々予想しました。
以下簡単に整理します。
- 試合は9~11月で計6試合開催される
- ホーム戦はおそらく3試合
- 北中米ワールドカップ最終予選の会場は未定
- 北中米ワールドカップ最終予選チケット販売は試合の約2か月前から?
- 北中米ワールドカップ最終予選チケット価格は高くとも1万円強?
- 北中米ワールドカップ最終予選チケット倍率は対戦相手による?
- 北中米ワールドカップ最終予選チケットはチケットJFAより販売される?
まだまだ分からないことも多いため、わかり次第追記していきます!
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