2022年も日本唯一のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が開催中ですよね。
2019年から開催されたZOZOチャンピオンシップも今年で3回目。(2020年大会は新型コロナウイルスの影響でアメリカで開催)
ゴルフ界における最高峰のツアーということで、ZOZOチャンピオンシップ2022の優勝賞金はどのくらいなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。また、これまで行われた過去大会(2021年・2020年・2019)と賞金額はどれくらい違うのか気になりますよね。
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ZOZOチャンピオンシップ2022の優勝賞金はいくら?
上述した通りPGAツアーの1つの大会としてZOZOチャンピオンシップ2022は開催されます。
【ZOZOチャンピオンシップ2022優勝賞金】
198万ドル(約2億8710万円)
※1ドル=145円で換算
1ドル=145円と換算すると、およそ2億8,000万円超えは間違いないと思われます。
かなり円安の影響もありますね。
このPGAツアーでは、賞金総額に対して賞金が配分される仕組みとなっており、順位に応じてパーセンテージが異なります。1位(優勝者)は賞金総額の18%を受け取ることになります。
ちなみに今大会の賞金総額は、1100万ドル(約14億8,500万円)となっています。
順位別賞金配分としては、おおよそ以下のようになると思われます。
※1ドル=135円で換算
※同率順位の場合、賞金額を足して2で割ることになる
順位 | 配分率 | 賞金額(ドル) | 賞金額(円) |
1位 | 18% | 198万ドル | 約2億8710万円 |
2位 | 10.8% | 約119万ドル | 約1億6065万円 |
3位 | 6.8% | 約74.8万ドル | 約1億10万円 |
4位 | 4.8% | 52.8万ドル | 約7128万円 |
5位 | 4% | 44万ドル | 約5940万円 |
6位 | 3.6% | 39.6万ドル | 約5346万円 |
7位 | 3.35% | 38.5万ドル | 約5198万円 |
8位 | 3.1% | 34.1万ドル | 約4604万円 |
9位 | 2.9% | 31.9万ドル | 約4307万円 |
10位 | 2.7% | 29.7万ドル | 約4010万円 |
ファウラーが優勝し、優勝賞金約2億8000万円を受け取れるのか要注目です。
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ZOZOチャンピオンシップ2019、2020、2021年大会との比較
では、続いてZOZOチャンピオンシップ2022と、過去大会2019、2020、2021年大会とを比較したいと思います。
【2019年大会】
優勝賞金:175.5万ドル(約1億8950万円)
※当時のおおよそのレート1ドル=108円で換算
優勝者:タイガー・ウッズ
開催地:日本
【2020年大会】
優勝賞金:144万ドル(約1億5120万円)
※当時のおおよそのレート1ドル=105円で換算
優勝者:パトリック・カントレー
開催地:アメリカ
【2021年大会】
優勝賞金:179.1万ドル(約1億9701万円)
当時のおおよそのレート1ドル=110円で換算
優勝者:松山英樹
開催地:日本
【2022年大会】
優勝賞金:198万ドル(約2億6730万円)
おおよそのレート1ドル=145円で換算
開催地:日本
最近は円安が進んでおり、一概には比較できません。
しかし、米ドルで見ても2022年大会はこれまでで最も高い賞金が支払われることになります!
日本円に換算するとかなりの差が出てきますが、こればかりは仕方ないですね。
また前回のZOZOチャンピオンシップ2021では、日本の松山英樹選手が優勝を果たしました。プレッシャーもある中勝負に勝つのは本当に勝負強いですよね!
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ZOZOチャンピオンシップ2022年の優勝賞金や賞金配分まとめ
日本でPGAツアーの大会が見れることは本当にすごいことです。
ZOZOチャンピオンシップ2022をまとめます。
ZOZOチャンピオンシップ2022の優勝賞金は1100万ドル(約2億6730万円)になります。これは、過去の大会を通じても最も高く、選手のモチベーションも上がるでしょうね。
松山英樹選手は前年大会も優勝しているので、連覇を期待したいです!
また、その他日本人選手も多数出場予定なので、活躍を期待しましょう!!
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